こんにちは、たくみです。
自宅で仕事をするには、企業に雇われた上で仕事をする在宅勤務がありますが、自営業やフリーランスというスタイルで自宅で仕事をするというやり方もあります。
ここでは、雇用されるされないに関わらず、自宅で仕事をすることが向いている人はどんな人なのか考えていきたいと思います。
一人で仕事をするのが好き
仕事の内容は好きだけど、周りの人と仲良くするのが苦手だとか、雑談するくらいなら一人で休んでいたいと思っていませんか?
人と関わり合いながら仕事がしたい人もいれば、一人で仕事がしたい人もいます。
一人で黙々と仕事をすることが好きな人は自宅で仕事をすることが向いています。
メールでやり取りする方が楽
人を目の前にすると言いたいことも言えなかったり、相手のペースに乗ってしまったりでうまく報連相できなくて困っている人も多いはず。
自宅で仕事をする場合、仕事の確認や連絡はメールでやり取りするようになります。
直接会話をするよりも、メールでやり取りする方が一旦考えをまとめられるからいいなと思っているのなら自宅で仕事をすることが向いています。
通勤できない事情がある
子育てや介護など人のお世話をしなければいけない人、持病があり通勤することが難しい人なら、在宅一択です。
人のせいにしないで成長できる
自宅で仕事をする場合、分からないことがあった時にはまず自分で解決しなければいけません。
すぐに誰かに聞いたり助けてもらったりすることは難しいです。
また、うまくいかない時に人のせいにしたところで何の解決もできません。
うまく行かない原因は自分にあるという考えを持って成長することが必要で、ある程度のスキルも求められます。
さいごに
自宅で仕事をすることが向いていている人を考えてみました。
今はリモートワークも普及しているので、そういった勤務体制の整っている会社を選ぶのもいいかもしれません。
人それぞれですが、自分に合った環境で働きたいですね。